離島で働く薬剤師さんを尊敬すべき!!

市民は離島で働く薬剤師を尊敬すべき!?調剤業界の実態…

皆さんは、調剤の仕事について、どのようなイメージを持っていますか?
「大変そう…」「給料が安そう」「衛生面に問題がありそう…」「人のおむつ交換なんで嫌だ!」
などなど、周りの人に聞いてみても、少しも良いイメージの言葉が出てきません。

そこで、私が何年か、特別養護老人ホームで管理栄養士として働いていた時に、思ったことをご紹介したいと思います。

まず一つ目に、働いている人たちは、調剤の仕事に誇りをもっているということ。
まれに、施設における高齢者虐待のニュースがあったりしますが、それはごく一部のことであって、
大多数の人たちは、高齢者に愛情をもって、真剣に、まじめに、優しく調剤をしています。

なぜ愛情をもって、認知症や、身体に障害のある高齢者の調剤ができるのか。
それは、毎日のように顔を合わせ、高齢者の生活に密着することで、
家族のような親近感が沸くからです。
入居者が救急車で運ばれたり、亡くなったりしてしまった場合、心から悲しむことが多いのです。
人生の最期を、「自分の人生は幸せだった」と思ってもらえるようにしたい。
そう話す薬剤師は少なくありません。なんと素晴らしい仕事なのでしょう。

ご家族については、自宅での調剤が困難で、なくなく老人ホームへの入居を選んだ場合、
頻繁に面会にいらっしゃいます。
そういったご家族は、薬剤師に毎回感謝の意を表していました。
調剤の大変さや、大切さを身に染みて感じているからではないでしょうか。

高齢者は、今の日本を築き上げてきた人たちと言っても過言ではないと思います。
認知症であれ、半身まひであれ、人は人、人生の大先輩です。
そんな人たちを相手に仕事をしているのですから、学ぶことも多々あります。
毎年終戦記念日が近づくと、戦争の話をしてくれます。
こういった人たちと身近に触れ合える、薬剤師の人たちが、逆に羨ましく思いませんか。

とはいえ、入浴や排泄の調剤は過酷なものです。
ましてや夜勤なんていうものもあります。腰痛の危険も常に隣り合わせです。
心身ともに、高齢者調剤に捧げてくれている薬剤師の皆さんに、
少しでも尊敬の目が向けられること、少しでも待遇が良くなり、
人手不足が緩和されることを祈っています。
また、志高い薬剤師の方は是非、離島を目指してください。
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